2016年11月21日

10月後半に入ってからインフルエンザの患者数が増加し、流行の兆しを見せています。現時点で流行期に入るのは、平成11年の調査開始以来初めてです。今後、県内における流行の拡大が予想されますので注意が必要です。
インフルエンザを予防するためには咳やくしゃみなどによる飛沫感染や、手に付着したウイルスによる接触感染といった感染経路を絶つことが重要です。こまめな手洗いや咳エチケット等で感染予防に努めましょう。