日光市予防接種情報提供サービス

任意接種(おたふくかぜ、インフルエンザ)

おたふくかぜ等の任意の予防接種は、保護者の方と医師との相談で判断し行われるものです。

おたふくかぜ
流行性耳下腺炎ともいい、耳下腺がはれて痛みます。合併症として、高熱や頭痛、おう吐を伴う無菌性ずい膜炎を起こすことがあります。また、おたふくかぜに感染した人の約1000人に1人が難聴になることが知られています。日光市では、1歳~年長児を対象として、おたふくかぜワクチン接種費用の一部助成(5,000円)を行っています。ただし、今までにおたふくかぜにかかったことがある場合や、今までにおたふくかぜワクチンを接種したことがある場合は対象外となりますので、ご注意ください。
くわしくはチラシをごらんください。〔外部リンク〕

・インフルエンザ
満1歳から小学校6年生のお子さんがインフルエンザの予防接種を受ける費用の一部を助成しています。
13歳未満のお子さんは2週間から4週間あけて2回接種します。日光市では1回あたり2,000円を助成しています。接種期間は10月から翌2月末日までとなっています。インフルエンザの予防接種は、インフルエンザに感染しても発症しにくくなる効果、発症しても重症化しにくくなる効果があるといわれています。


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