2014年06月18日

【共食っていいね】
誰かと食事を共にすることを「共食(きょうしょく)」と言います。
なかでも家族と共に食事をとりながら楽しくコミュニケーションを図る「共食」は食育の原点であり、特に子どもへの食育を推進する大切な時間と場になります。
毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。日頃の食生活を見直したり、家族そろって楽しく食卓を囲んでみませんか。

【共食のいいところ】
・家族とのコミュニケーションが図れ、楽しく食べることができる
 会話を通して子どもの様子を知ることができ、お互いに理解が深まります
・食について学べる機会となる
 旬の食べ物、食事のマナーや食習慣、季節ごとの行事や食文化などを親から子へ伝えることができます
・規則正しい時間に食べることができる
 1日の生活リズムが整いやすくなり、健康的な生活習慣にもつながります
・栄養バランスのよい食事ができる
 家族一緒に食べると品数が増えたり、バランスのよい食事にもつながります